人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

このごろの伊麺

ekinviva.exblog.jp

鄭伊健、死んでも性格はかわらない。(東TOUCHより)

「死んでも性格はかわらない。」この言葉はイーキン自身が自分で言った。形容詞として伊健の上につけると確かにぴったりだ。インタビューの日、彼は車が駐車場に入っていないのに、窓を開けて大きな声で叫んだ。「また、あなたなの!」記者が何回も聞いた言葉だ。撮影中、フイルムを1本撮り終えるとイーキンはいつも言う。「んこいさい~。」撮影中に暇な時は新しい携帯を研究したり、新しい商品の話をしている。三年前、五年前、八年前、少しもかわらない。
自分のことがわかっているからだ。インタビューの最中突然手のひらに字を書く真似をしながら「僕の性格は死んでも変わらない。」って書くだろうと記者に言った。
それならイーキンの希望どおりに書いてあげる。勝手に書いてるって言えないし、それはイーキンの希望だから、記事を読んだ後で電話で文句を言わないでね。

後退している
スキャンダルを勝手に書くな!と、記者を怒っていた顔に比べたら(車に乗ってひとりさびしくたばこを買いに行く落ち込んでいる写真を撮られた。)インタビューの日は明るい顔に戻っていた。ちょっと歌ったり、得意げな顔をしている。もちろんジジと順調ということのほか、最近長い間出ていなかったドラマに出演し、共演女優と噂になった。とてもモテる、男だったらみんなうらやむ。「なんで?わかんないよ、へへへへ。芸能ニュースの報道の仕方は変わった、宣伝の手段だよ、香港は進歩してない、後退してる、おしいよね。でも需要があるかぎり誰かがやる、誰のせいでもない。」デビューから今まで目立ちたくない、最近はコメディで縁の下の力持ち、6年前、あの事件で表紙になった。今回もまた表紙になる、あるときはケンカして別れた、あるときは第三者があらわれた、そして二人はもとにもどった。毎日大変だ。しかし、一番たいへんだったのは家の中でパンツ一丁の写真を撮られたこと。男はみんなそういうことをする、でも有名人が見本になると、隣を覗くよりおもしろい。

どのように見るか
事件についてはやりすぎだと思う。「みんながいるところでパパラッチがついてくるのは、しかたがない。でも自分の家でプライベートなことをしている時はそこまでする必要はない。」誰にでもプライベートな時間はある。楽観的に考えるとドラマの宣伝になる。悲観的に考えるとお互いに仕事をしているんだから、そこまでやらなくていい、ネタも底をついた。」正直、イーキンは今回すごく怒っていた。誰にでもキレる時がある。報道されたい他の芸能人を撮ればいい、イーキンみたいに目立つのをいやがる人をじゃましないで。で、その日ほんとにビデオを見ていたの?「エッチな番組は単なる呼び方、役者としていろいろなことを経験したい、人がやる、人が撮る、だから見る人がいる、何か問題あるの?どんな見方をするかどんな角度でみるかだけ、インタビューのように記者から見たもの、インタビューされる人がどう答えても相手は自分の見方で書く。もし見方がよかったらインタビューはよくなる、悪い見方だったら、何を話しても悪くなる。」自分も記者なのでイーキンの言うこともわかる。記者の立場にたてば、実は簡単なこと。みんなお互いに尊重することだ、しかしそれがわかっていない芸能人もいる。

つづく・・
by saraling | 2005-12-09 01:06 | 記事
<< きょうのわんこ 新城訪問 >>